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「ストーリー集客」動画講座3日目
今回は「集客出来ているHP・チラシ等に入っている共通の要素とは?」について動画解説しておりますのでぜひご覧ください!
集客出来ているHP・チラシ等に入っている共通の要素とは?
HPやチラシなど、ついつい格好がいいものを作りがちですが、あなたは「格好がいいけど売れないチラシ」と「格好は悪いけど売れるチラシ」のどちらがいいですか?
「格好が良くて売れるチラシ」がいい!
・・・
まあ、はい、あの〜、、、そうですよね。。笑
と、事の本題は、目的がなんなのか?です。
格好良くしたければデザイン重視でも良いでしょう。
しかし、集客したい!売れるHPやチラシを作りたい!となると、正直デザインは二の次です。
目的が集客や売ることでしたらそのために必要な売れる要素というのがあります。
出来れば、販促物はテストを繰り返し、売れるようになってから格好良くデザインをするというのがおすすめです。
そして、売れる要素を理解するためには、まず見込み客の感情の流れ『見込み客の感情の3つの壁』を理解する必要があります。
★見込み客の感情の流れ『見込み客の感情の3つの壁』
売れる要素というのは、見込み客が知りたいことであり、さらにその売れる要素を伝える順番=知りたいことを知りたい順番で伝える流れというのがあります。
要するに、見込み客の感情の流れに沿って、知りたいことを知りたい順番で伝えることが重要となります。
売れる要素の説明をする前に、まず見込み客の感情についての理解が必要です
そして、まず理解しなければいけないのは、見込み客の感情の3つの壁と、その3つの壁を順番に突破する流れです
どんな販促物やプレゼンも、この流れに沿って壁を突破出来ていれば売れるようになります。
そして、この見込み客の感情の壁を突破する流れ=見込み客の感情を動かす流れ「①興味⇨②信頼⇨③行動」のそれぞれに必要な要素が、売れる要素となります。
次はこの見込み客の感情を動かす売れる要素について解説いたしますね。
★見込み客の感情を動かす『売れる要素』とは?
売れる要素は実際には11個あるのですが、今回は集客できている販促物にはほとんど入っている売れる5つの要素を解説します。
まずはこの売れる5つの要素の内容をしっかりと伝わるように入れることが大事です。
簡単に補足含めたイメージは以下の通りです。
これだけだとよくわからないでしょうから、ちょっと実際のチラシで解説してみますね。
★『売れる5つの要素』事例(チラシ)解説
それでは実際に、私が作成して使用したチラシで解説いたします。
ちなみにこのチラシは自分で作成しておりデザインは全く入れておりませんが、実際に交流会で20枚配布し8人集客(反応率40%)しているものです。
もちろん、プレゼン力等も集客の大きな要素とはなりますが、このチラシの内容のままプレゼンをしての結果ですので、チラシはデザインよりも構成とメッセージが大事、といういい事例の一つですね。
という感じです。
「売れる5つの要素」以外にも3、4つの要素も入れておりますが、細かな全ての要素につきましてはまた別の記事でご説明いたしますね。
★最後に
今回は「売れる5つの要素」について事例を交えて解説いたしました。
実際の売れる要素は11あるのですが、まずはこの5つの要素をしっかり入れることで集客が変わってきますので是非チャレンジしてみてくださいね。
★次回は、ストーリー集客〜5ステップの2「お客様の声からお客様満足を見える化する①」〜
「集客につながるお客様の声の取り方!お客様の声から売れる要素がわかる!」について書きます
どういうお客様の声を取れば集客につながるのか??
ストーリー集客〜5ステップの2「お客様の声からお客様満足を見える化する①」〜
「集客につながるお客様の声の取り方!お客様の声から売れる要素がわかる!」をお楽しみに♪

戸張 賢治

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